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東京オリンピック・パラリンピック

大橋悠依に彼はいるの?結婚は?家族や出身校、経歴も調査した!

けがや貧血を乗り越え、東京オリンピックで金メダルを手にした大橋悠依(おおはしゆい)選手。

「泳いで楽しかった」
「楽しいレースができた」

さわやかな笑顔を見せたインタビューに、すがすがしさを感じましたね。

しかも大橋悠依(おおはしゆい)選手はきれいな顔立ちで、表情もかわいらしい選手。

彼はいるのか、気になるところです。

そこで今回は、「大橋悠依に彼はいるの?結婚は?家族や出身校、経歴も調査した!」と題し、大橋悠依選手の素顔に迫ります!

この記事では

ツグミ
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・大橋悠依選手に彼はいるの?
・大橋悠依選手の家族は?
・大橋悠依選手の経歴は?

このような疑問を解決します。

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大橋悠依に彼はいるの?

大橋悠依選手に彼がいるのかどうか、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどを調べてみました。しかし、情報が一切公開されていませんでした。

本人のSNS写真で、彼らしき男性と一緒に写っている写真も見あたりません。

ウェブサイト記事にも目を通しましたが、彼がいるという情報も見つからないことから、

大橋悠依選手は現在独身で、恋愛よりも今は競技に集中していると思われます。

 

大橋悠依の家族は?

大橋悠依選手の家族は、両親と、芽依さん・亜依さんの姉がふたりです。
三姉妹の末っ子で、家族全員から大事にされました。

幼いころから病弱で、卵やエビにアレルギーがあり、食事は家族と別に分けることが多かったといいます。

そんな大橋悠依選手が幼稚園のころ、初めて行った福井県の水晶浜で、躊躇なく海に入って泳ぎ、全く水を怖がらない様子に家族みんなが驚きました。

 

大橋悠依選手が水泳を始めたのも、ふたりの姉の影響です。

姉たちを追い滋賀県彦根市のスイミングスクールに通い始めると、体力がなく練習嫌いだったという大橋悠依選手は、小学校時代から全国大会に出場し頭角を現し始めます。

 

競技人生を振り返ると、大橋悠依選手にはいつも家族の支えがありました。

東洋大進学後、極度の貧血に悩まされ、体が重くタイムが伸びなかったときには、母の加奈枝さんが大橋悠依選手の体質改善に尽力します。

貧血対策のため、アサリやひじき、切り干し大根など鉄分豊富な食材や手料理を冷凍し、大橋悠依選手の大学寮に送り、時には都内の下宿先を訪ね作り置きします。

父の忍さんも「焦らなくていい」と励ましました。

 

「会場に両親の姿を見つけると安心した」という大橋悠依選手の試合にも、いつも家族の応援がありました。

東北や九州など、どんな遠方の会場へでも車で駆けつけ、父の忍さんは大橋悠依選手が大好きな八つ橋を差し入れます。

 

両親がいつも娘にかける言葉は「楽しんで」。

「普通なら見られない世界で頑張っている。親としてこんなにうれしいことはない」
父の忍さんの感慨もひとしおです。

父の忍さんに対し「いつも欠かさず試合を見に来てくれていた。結果が悪い時でも父は優しく見守ってくれていました」と大橋選手。

「今よりも一歩ずつ、少しずつ記録が伸びることを期待しています」という忍さんと、
「苦労して練習してきたことも知っています。笑顔を見ると私もうれしい。これからもがんばって続けてほしいです」という姉の芽依さん。

大橋選手のパワーの源は、あたたかい家族の強力な支えなんですね。

京都新聞 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/605104

滋賀彦根新聞 http://shigahikone.blogspot.com/2017/09/blog-post_15.html

 

 

大橋悠依選手の経歴は?

大橋悠依選手の経歴をまとめました。

生年月日1995年 10月 18日
身長体重174cm kg
出身地滋賀県彦根市
所属・学歴イトマン東進
東洋大学
滋賀県立草津東高校
彦根市立東中学校
主な成績2021年東京オリンピック女子400m個人メドレー金メダル
2019年世界水泳選手権女子400m個人メドレー銅メダル
2018年パンパシフィック水泳選手権女子400m個人メドレー金メダル
2018年パンパシフィック水泳選手権女子200m個人メドレー金メダル
2018年アジア競技大会女子400m個人メドレー金メダル
2018年アジア競技大会女子200m個人メドレー銀メダル
2018年アジア競技大会女子4x200mフリーリレー銀メダル
2017年世界水泳選手権女子200m個人メドレー銀メダル

大橋悠依選手が水泳を始めたのは幼稚園のとき。
姉の影響で彦根イトマンスイミングスクールで水泳を始めました。

彦根市立東中学校3年のときに2010年ジュニアオリンピックの女子200m個人メドレーで優勝、桐生祥秀も進学した東洋大学へ進みます。

 

大橋悠依選手に試練が訪れたのは大学2年のとき。

膝の脱臼による故障や極度の貧血などに悩まされ、日本選手権では最下位の40位に終わります。

食生活を見直して体質改善を図りスタミナをつけ、大学の1年先輩である萩野公介選手とスペインでの高地合宿に参加し、先輩たちの泳ぎを見てその技術を学びました。

2016年、リオデジャネイロオリンピック代表選考会400m個人メドレーで惜しくも3位、オリンピック出場を逸します。

2017年2017年世界水泳選手権では200m個人メドレーで 4分31秒42の日本新記録を、2018年第94回日本選手権水泳競技大会では400m個人メドレーで 4分30秒82の日本新記録を樹立しました。

小学生の大橋悠依選手の指導者、奥谷直史・堅田イトマンスポーツクラブ所長によれば、がむしゃらに泳ぐ小学生が多い中、大橋悠依選手はしっかり水をつみ最後までかいていた、今に通じる大きな泳ぎをしていたといいます。

細く弱い腕だったため、キックを強化し、抵抗が少ない真っすぐな姿勢を保って泳ぐという、苦しく根気のいる練習にも、大橋悠依選手は手を抜かず、高校3年まで取り組んだそうです。

大橋悠依選手には集中力と爆発力があるという奥谷直史所長。
貧血やけがで苦しんだ時期を乗り越え、水泳を楽しみながら自分のペースで無理せず前進している大橋悠依選手が、気持ちの面で強くなっていることを感じているといいます。

「練習や大会で笑って帰る」というのが奥谷直史所長の指導方針のひとつ。

楽しい泳ぎで金メダルを獲得し、笑顔でインタビューに応えた大橋悠依選手は、まさにそのとおりでした!

まとめ

以上、「大橋悠依に彼はいるの?結婚は?家族や出身校、経歴も調査した!」をご紹介しました。

個人メドレー2種目の日本記録を持つ大橋悠依選手は2種目でのメダル獲得が目標。

東京オリンピックでぜひ実現してほしいです!

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