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東京オリンピック・パラリンピック

荒川龍太に彼女はいるの?家族や出身校、経歴も調査してみた!


東京オリンピック出場を決めたボート男子シングルスカル代表、荒川龍太(あらかわりゅうた)選手。

見事準決勝進出を決めました!

この勢いでメダルを獲得してほしいですね!

そんな荒川龍太選手に彼女はいるのか、どんな経歴か、気になるところです。

そこで今回は、「荒川龍太に彼女はいるの?家族や出身校、経歴も調査してみた!」と題し、選手の人物をまとめてみます!

この記事では

ツグミ
ツグミ
・荒川龍太選手は結婚しているの?
・荒川龍太選手の経歴は?
・荒川龍太選手ってどんな人物?

このような疑問を解決します。

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荒川龍太選手に彼女はいるの?

まずは荒川龍太選手のかっこいい姿を見てください。

https://twitter.com/arakawarowing/status/1418516698315968515

 

スタートが不発で準々決勝進出とは。
これでスタートも好調ならメダル獲得も現実的ですね。

 

荒川龍太選手に彼女はいるのか、結婚しているのか調査しましたが、結婚しているという情報は見つかりません。

荒川龍太選手のSNSにも彼女らしき写真はありませんでした。

SNSの写真のほぼすべてが競技に関する写真で、半分以上が競技のタイム記録画面という真面目さ。

以上から、荒川龍太選手は現在独身で、今は恋愛よりも競技に集中しているようです

 

荒川龍太選手の家族は?

荒川龍太選手の家族について、現在は情報があまり見つかりませんが、今、注目の選手ですので、これから情報が得られると期待しています。

地元広報のインタビュー記事によれば、仲の良い家族であることがわかります。

小さなころは本牧市民公園に家族でよく遊びに行っていました。
SLや広場で遊んだあと、隣にある三溪園に足を運んでコイにえさをやったりお団子を食べたりするのが定番の楽しみ方でした。(広報よこはまなか区版 2020年 1月号)

オリンピック出場選手は家族が支えになっているもの。

きっと荒川龍太選手の家族も、これまでずっと大きな支えになり、今も全力で応援しているはずです。

 

荒川龍太選手の出身校と経歴は?

荒川龍太選手の経歴をまとめました。

生年月日1994年8月3日
身長体重185cm 86kg
出身地神奈川県横浜市金沢区
所属・学歴NTT東日本
一橋大学
聖光学院高校
聖光学院中学
主な成績2018年アジア大会銅メダル
2019年全日本選手権ダブルスカル優勝
2018年アジア競技大会シングルスカル3位
2018年全日本選手権シングルスカル優勝

荒川龍太選手は名門である聖光学院中学校高等学校を卒業後、一橋大学へ進学しました。

努力家で学業優秀だったことがわかります。

 

荒川龍太選手がボートに出会ったのは一橋大学入学後。

中学から続けていたバスケットボールを、体育会の部活動で続けるかサークルにするか悩んでいたところ、ボート部(端艇部)の勧誘につかまったのがきっかけだそうです。

ボート部のPVがかっこいい映像で、感情に訴えかけてくるものがたくさんあり、しかも、大学日本一を狙えるというところに大きな魅力を感じ、これならできる!とやる気になったとか。

部員が多いので競争が激しく練習も厳しかったため、入部当初は自信がなかった荒川龍太選手も、深いことは考えず地道に練習に取り組みました。

1年は体力づくりの基礎練習を繰り返し、週末に戸田のボート練習場でボートに乗ります。

下手だったのが、だんだん形になっていくのが楽しかったそうです。

恵まれた体格と真面目な練習で頭角を現した荒川選手は、入部たった4カ月後の8月に、1年生でレースに出場、2年次からはさらに伸び、強豪一橋大の中心選手として、日本を代表する選手に成長した。

2016年5月、一橋大4年のとき、荒川選手はオリンピック・リオデジャネイロ大会の出場枠を懸けた世界最終予選のレース・男子軽量舵手なしフォアに臨みましたが5位に終わり、出場を逃しました。

リオ五輪は、最初は『出られたらいいな』ぐらいの気持ちで自然体だったのですが、負けて出られなくなり、すごく悔しく、苦しい思いをしました。
心の整理がなかなかつかず、オリンピック中継は見ませんでした。
このことをきっかけに自分を見直すようになりました。
このときオリンピックに出られなかったことが、今の僕の原動力にもなっており、2020年東京大会に出ることを目標に練習を積みました。                                     
https://dot.asahi.com/dot/2021071900036.html?page=2

当時の悔しさが、東京オリンピック出場・準々決勝進出達成の原動力となったのですね。

 

1時間、2時間と単調な動きを繰り返すボートが好きで、自分に向いているという荒川選手は、目の前の近さの水面を漕ぐとき、水を切る瞬間の、水上を走る爽快感が気持ち良いと言います。

つらいと思うと練習の質が落ち、楽しいと質が上がるため、いつも楽しく漕いでいるとも。

上半身に変な力を入れず、足の力をダイレクトにオールに伝えると、きれいなフォームができ、ものすごく軽い感じでボートが進み、水上を飛んでいる感覚で楽しく漕げるそうです。

たしかカヌーの羽田卓也選手も同じようなことを、水の呼吸、と語っていました。

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そんな荒川龍太選手の東京オリンピックへの意気込みは自信に満ちています!

シングルスカルはボート競技のなかでがいちばんタフかもしれません。
レースの状況、相手の戦法などを冷静に見極めながら、仕掛けるタイミングを自分で判断する。そこが楽しいところでもあります。
わたしはレース中盤に強く、それを得意としています。
1000メートルを越えてもスピードは落ちない自信があります。
相手に少し先行されても、持久力、スタミナで勝負できます。
レースのラストでは、各選手がスパートをかけ、そこがいちばん盛り上がるので、ぜひ、注目してほしい。まずは決勝に残ることを目標にがんばります。
https://dot.asahi.com/dot/2021071900036.html?page=4

23日の予選も、「ちょっとリラックスしすぎた」というほどの余裕。

これならメダル獲得も間違いなしですね!

 

まとめ

以上、「荒川龍太に彼女はいるの?家族や出身校、経歴も調査してみた!」をご紹介しました。

話し方も語る言葉も本当に真面目で、競技一筋を感じさせる荒川龍太選手。

ぜひ準々決勝以降もリラックスして実力を発揮し、メダルをとってほしいです!

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