鬼滅の刃【無限列車編】TV放送の主題歌がLiSAの「明け星(あけぼし)」に決定!
歌の一部はすでに公開されています。
歌詞とその意味が気になりますね。
そこで今回はLiSA「明け星」の歌詞とその意味を考えてみます。
「明け星」の歌詞は?
LiSA「明け星」音源の一部はこちら!
歌詞は次のように聞こえます。
どこか切ない思いがこみ上げてきて、思わずじ~んとてしまう歌です。
すべての歌詞が公開されるのが待ち遠しいですね。
「明け星」の歌詞の意味は?
公開された歌の一部からでも「明け星」全体の曲風が伝わってきます。
切なくて、なつかしくて、どこかもの悲しい雰囲気ですね。
自然と涙があふれてしまいそうになります。
「明け星」とは明け方に明るく輝く金星、いわゆる「明けの明星」と思われます。
夜明け前の暗い夜空に明星が見えてきた。
でも、ほんの少し前の昨日の夜の出来事に、まだ心が持っていかれる。
そんな昨日の夜と決別するために僕らは泣いた。
これからも進んでいかなければならないから。
昨夜の煉獄さんとの別れに心を引き裂かれ、どうしようもないほどの悲しみの中に落ちてしまった。
煉獄さんへ想いに心を引きずられながらも、僕らは前に進まなければならない。
僕らは泣き、別れを告げ、走り出す。
このように解釈できます。
PVを聴いたLiSAファンの声
鬼滅の刃はやっぱりLiSAですよね。
ツイッターには「明け星」への絶賛の嵐!
無限列車編見終えて泣きながら弾きました
早くフルで聴きたい…!
「明け星 inst ver./LiSA」#鬼滅の刃 #無限列車編 #LiSA #明け星 pic.twitter.com/iIknffqVSJ— こうや (@ky_gtr) September 25, 2021
https://twitter.com/nemoshirokuro/status/1441814086904205313
明け星のサビだけで神曲ってわかる
炎の時もそうやったし。— 煉獄 (@LiSA06810814) September 25, 2021
「明け星」に込めたLiSAの想い
「煉獄さんへの想い」を込めて「歌い繋ぐ」というLiSA。
さすが、これまで鬼滅の刃とともに歩んできたLiSAが「明け星」へ込めた想いは格別です。
「大切なものを護るための刃を」「託した」なんて、LiSAでないと言えないはず。
聴いていて、煉獄さんへの想いがあふれるほど伝わってきます。
わたしたちまで煉獄さんと戦ってきたかのような、とっても身近でリアルな感情がわいてきます。
大切なものを護るための刃を、新たな言葉と音で梶浦由記さんに託して頂きました。
煉獄さんの想いと共に、私LiSAもAimerちゃんへと歌い繋げられたら、と思います。
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編、
10/10(日)23:15~放送開始。よろしくお願い致します。https://t.co/4WnS29QfHt#鬼滅の刃 pic.twitter.com/ESmD8VZY1F
— LiSA (@LiSA_OLiVE) September 25, 2021
まとめ
鬼滅の刃のテレビ放送は、次のとおりです。
見たいけれど、見たら号泣してしまいそうで、自分の感情がどうなってしまうのか怖い気持ちも。
【無限列車編】
10月10日 11:15から放送開始
主題歌:LiSA (オープニング「明け星」 エンディング「白銀」)
【遊郭編】
12月5日 11:15から放送開始
主題歌:Aimer (オープニング「残響散歌」 エンデ